【本】『30代までに絶対に知っておきたい卵子の話』/『料理の四面体』
『30代までに絶対に知っておきたい卵子の話』
30代までに絶対に知っておきたい卵子の話 | ||||
|
もう30代になってしまったんですけどね…。
妊娠適齢期が20代というのは知っていたのですが、35歳という年齢になると急激に妊娠しづらくなるとまでは知りませんでした。
AMH(抗ミューラー管ホルモン)検査という卵子の数を血液検査で調べる方法があるそうで、20代でもAMHが40代という方が早めに治療して妊娠できたという例を挙げて、
このようにAMHの数値で自分の状態を知ることが、人生の方向転換のきっかけになることもあります。すべての女性が受けるべきとはいいませんが、例えば結婚したばかりで「子どもは何年か後に」「1、2年は夫婦で過ごしたい」という考えの人は、あらかじめ測っておくといいでしょう。
という記述がありました。
AMH検査は不妊治療を行っている産婦人科でできて、費用は自由診療で5000円から1万円程度とあまり気軽ではないのですが人生の指針を決めるためにも早めに測定したいと思いました。
それこそ20代に知っていたら測定しただろうなと…。